 松山道後村めぐり 千秋寺 千秋寺は、道後村めぐり２３番に指定されています。 中国の僧、即非（そくひ）が開いた黄檗禅宗（おうばくぜんしゅう）の寺院です。 戦災で焼失してしまいましたので、現在の本堂は再建されたものです。 山門も近年になって修復されました。 この形式の山門は、黄檗禅宗独自のもので、全国でも珍しいものです。 
千秋寺［千秋禅寺］（せんじゅうじ） 寺伝によると、ここは黄檗宗の寺で、中国から招かれた僧即非を勧請開山として、 江戸初期の貞亨年間（松山藩四代藩主松平定直の時代）に創建されたそうです。 当時は中国風の七堂伽藍をはじめ、20を超える建物があったとのこと。 「松山に過ぎたるもの」と言われた寺院だったそうです。 歌碑・句碑       境内には、句碑・歌碑が多数あります。 当時の隆盛と歴史を感じさせてくれます。    全国でも珍しい黄檗宗独特の形式の山門と、 即非の書と言われている額です。 四国 松山 道後村めぐり１５番 石手寺 四国 松山 道後村めぐり１６番 風土記の丘 四国 松山 道後村めぐり１７番 岩堰 四国 松山 道後村めぐり１８番 東野御茶屋跡 四国 松山 道後村めぐり１９番 へんろ橋 四国 松山 道後村めぐり２１番 護国神社 四国 松山 道後村めぐり２２番 一草庵 四国 松山 道後温泉 湯築城 跡 ロシア人墓地 坊ちゃん列車 |
